当院の特徴

生まれつきのO脚を見抜く独自の検査法

従来より広く行われているO脚矯正は「治るか治らないか分からないけどとりあえずやってみましょう」といった、ダメでもともとが当たり前の風潮があります。

たしか にO脚の治り方は人それぞれ個人差があるものではありますが、それにしてもダメもとで見切り発進してしまうことが当たり前になっているこの状況はプロとし て見過ごせません。

そこで、治るO脚と治らないO脚を事前に判定する方法はないかと、かねてから模索しておりましたところ、ようやく治るO脚と治らないO脚を判定する検査方法に辿りつきました。他には無い私独自の技術です。

これにより治らないタイプのO脚を気付かずに引き受けてしまうリスクが無くなりましたのでダメもとのO脚矯正はいたしません。自信をもってお勧めします。

 

骨と筋肉にしっかりアプローチ

O脚とは脚の各関節が正常な位置からズレて異常な配列状態にあることです。

その原因は本来骨を正しい位置で支える働きを持つ筋肉(筋力)が弱くなっ たり、バランスが崩れることで骨の位置に影響を及ぼしてしまうからです。

O脚矯正においては筋力のバランスを回復させる為にしっかりと筋肉にアプローチして骨を正しい位置に矯正します。骨盤と股関節主体の従来ひろく行われているO脚矯正法よりも的確な矯正をいたします。

 

短期間で結果を出すこと

「O脚が治るのにどれくらい矯正回数がかかるのかな?」

ほとんどの方がこのような疑問を持たれていることと思います。

確かに一番気になること ですね。改善の目安として良く使われる表現に「年齢の半分位」というものがあります。

24歳なら12回、40歳なら20回O脚の矯正に必要ということですが、実際には24歳くらいの人でも40回通院した・・・なんて話は珍しくありません。年齢の半分どころか、年齢の倍近くですね。

余談ですが実はこの方当院のクライアント様なんです。他の所で40回通院しても改善しなかったので最後に私の所へ辿りついたという経緯があるのですが、矯正回数6回で改善することができました。

まあ、たまたま治りやすかっただけです。。と謙遜しておきますが(笑)、それにしましても他院へ40回も通い続けた意味はあったのでしょうか。

このようにO脚矯正にかかる回数は選ぶ施術院によって大分違ってくるということが分かります。

私がこれまでの経験と実績 から言えることは、私が行う矯正方法で10回施術しても改善しない場合はそれ以降の矯正はお勧めしません。

自信をもって行っているこのO脚矯正法は大抵の方が5回以内に改善が見られます。

多くの方に短期間で効果的が現れるこの方法をもってしても10回でまったく変化しないのであれば私の所では矯正が難しいと考えますので、いたずらに通院期間を長引かせることはいたしません。

良くも悪くもなるべく短期間で結論を出しますので当院での通院回数は5~10回くらいを目安になさってくださ い。

 

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2011年10月22日

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