膝痛や捻挫の後遺症にも有効

昨日はBMC O脚矯正法セミナーchapterⅢ「内股O脚」でした。

内股O脚は臨床で最も多く見かける脚腺の歪みです。構造的な原因が無ければ比較的矯正しやすいので、まずはしっかり検査をして適性を見極めてください。そして施術に於いては、内股O脚の矯正を成功させるポイントをきちんと抑えていれば奏功します。

これから勉強を進めていくにつれ「どのタイプのO脚なんだろう?」という迷いが出てくると思います。しかしあまりこの事に囚われないでください。

BMC O脚矯正法は”足のアライメントを整える”これを目指しています。これを徹底的に施すことで結果が伴ってきます。

昨日、受講生の先生がこんな話をしてくださいました。

「足関節のテクニックを捻挫の後遺症や膝痛のおばあちゃんに施したらとても好評でした。」

BMC O脚矯正法は単なる美容目的ではなく、安全で健康的に足のラインが整っていくことを理想としていますのでO脚矯正以外に下肢の様々なトラブルに応用できます。昨日お伝えしたテクニックも使ってまた感想などお聞かせください。

 

 

BMC O脚矯正法セミナー

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2014年6月23日 | コメントは受け付けていません。 |

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梅雨時期の脚のむくみ

今日は梅雨の晴れ間で久しぶりに太陽が顔を出していますが、ジメッとして蒸し暑いですね。

通院されている方の中に「最近脚のむくみが気になる」という声をお聞ききします。

「O脚だから脚がむくむのかな?」と思われている方も多いようですが、O脚が原因というよりも脚の筋肉量や柔軟性が失われていることによりむくんでしまうようです。

また梅雨の時期は自律神経の乱れや湿度の影響によって体の水分調整が上手くいかず、余分な水分を溜め込んでしまうことで「むくみ」ます。

基本的なこととしては、

①汗をかく

②水分を摂りすぎない

③ふくらはぎを揉んだりストレッチをする

そのほか食事法や運動法など良いとされている養生法を試してみましょう。

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2014年6月9日 | コメントは受け付けていません。 |

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