BMC O脚矯正法セミナー
昨日16日はBMC O脚矯正法セミナーChapterⅣ、XO脚の矯正法について勉強しました。XO脚の定義について、一般的には膝の間の隙間に対して下腿の隙間が大きいといった、見た目の特徴として理解されています。
しかし実際には膝関節の捻じれを伴っていたり、大腿膝関節の位置関係によっては矯正適応外のケースがあります。
大事なことはXO脚の人特有の重心や身体的特徴を良く観察してリリースポイントを掴んでください。
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2012年12月17日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:BMC O脚矯正法セミナー
I’m sorry. I cannot speak English .
O脚を専門的にしていると、時たま思いもよらぬ遠方からお問い合わせをいただく事があります。
北は北海道、南は沖縄といった日本全国は最近ではあたりまえになってきました。アメリカからの国際電話も時折いただきますが、今のところ日本人か日本語が話せる方とのやり取りでしたので問題なく受け答えをして参りました。しかしここ最近お寄せいただくEメールが海外からの英文なので困っています。(私が英語ダメなので)
おおまかな内容は解読できますが、返事を差し上げるほどの能力はありません。なのでいかなるメッセージをお寄せいただいてもI am sorry. I can not speak English.としか返事ができません。
もしできたらPlease speak in Japanese.
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2012年12月7日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:O脚矯正
セミナー受講者からの症例報告
お!いい仕事されてますねぇ。
見事なO脚ビフォー・アフターですが、残念ながら私の症例ではありません。
以前にBMC O脚矯正法セミナーを受講された東北のS先生によるO脚改善例。
O脚のタイプはなんでしょうか?矯正前の写真は膝が隠れているので不正確かもしれませんが、骨盤は前方トランスレーションに見えますね、全体の雰囲気から推測するにこのタイプは内股O脚で間違いなさそうです。
内股O脚とは簡単に言うと、膝が正面ではなく内側に向いていて両脚の間に隙間がある状態なのですが、この内股O脚はO脚矯正で訪れる方の約半数を占める割合で非常に多く見かけます。
性差では男性よりも女性に多く見られ、その理由は女性特有の習慣によるものと考えます。その習慣とは踵の部分が高いハイヒールを履くことや、ペチャンコ座り、意識的に内股の姿勢をとる癖などが内股O脚になってしまう大きな原因となるのです。
ですが、比較的治りやすいO脚なので成功率は高いです。もちろん骨の形自体が原因の場合は矯正できません。内股O脚は骨のある部分の角度が原因となっている可能性がありますので必ず検査を実施してくれる治療院で矯正を受けましょう。
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2012年12月5日 | コメントは受け付けていません。 |
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BMC O脚矯正法1DAYセミナー
先月の23日は当院が主催するBMC O脚矯正法を一日で学んでいただく1DAYセミナーでした。
この日は勤労感謝の日でしたね。本来ならば日頃一生懸命に働いている労をねぎらう為の日ですが、技術習得の為に遠方からたくさんの先生がお集まりになられました。
この中から数名の先生がchapterⅣ以降も受講予定ですが、これから宜しくお願いします。がんばりましょう!
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2012年12月1日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:BMC O脚矯正法セミナー O脚矯正