膝痛や捻挫の後遺症にも有効
昨日はBMC O脚矯正法セミナーchapterⅢ「内股O脚」でした。
内股O脚は臨床で最も多く見かける脚腺の歪みです。構造的な原因が無ければ比較的矯正しやすいので、まずはしっかり検査をして適性を見極めてください。そして施術に於いては、内股O脚の矯正を成功させるポイントをきちんと抑えていれば奏功します。
これから勉強を進めていくにつれ「どのタイプのO脚なんだろう?」という迷いが出てくると思います。しかしあまりこの事に囚われないでください。
BMC O脚矯正法は”足のアライメントを整える”これを目指しています。これを徹底的に施すことで結果が伴ってきます。
昨日、受講生の先生がこんな話をしてくださいました。
「足関節のテクニックを捻挫の後遺症や膝痛のおばあちゃんに施したらとても好評でした。」
BMC O脚矯正法は単なる美容目的ではなく、安全で健康的に足のラインが整っていくことを理想としていますのでO脚矯正以外に下肢の様々なトラブルに応用できます。昨日お伝えしたテクニックも使ってまた感想などお聞かせください。
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2014年6月23日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:BMC O脚矯正法セミナー