お客様から聞いた、コレってどうなの?なO脚の矯正方法

新規に来院くださった方のカルテを作成する際に、その方がいつ頃からO脚だったのか?あるいは他の所への通院経験の有無など、これまでの経緯を伺わせていただきます。

そうしたお話の中で時々ちょっと変わった?O脚矯正を受けた経験談を耳にすることがあるのですが、最近聞いたものでは、数か月間O脚矯正に通い詰めたがほとんど変化しなかったとういうもの。

施術内容はというと、もうひたすら膝の関節周辺を指圧するというものだったそうです。その方は「このように青あざが残っています」と言って私に見せてくれました。確かに膝の周りにいくつかのあざが見受けられました。

あざが残っている箇所を観察するとこれを行った施術者のやりたかったことは解りました。膝の捻じれを治したいがために、これを押し戻そうとして入念に指で押したのでしょう。しかしそんなやり方ではこの方のO脚は治りません。私が言う前に現にそういう結果になってしまったのですが。

ちなみにO脚矯正を始める前に検査はしてもらえなくて、当然O脚の原因についての説明も無かったそうです。

そもそもこの時点でダメです。

「膝の関節は膝の上下にある足関節と股関節の影響を受けた結果に歪んでしまうので、結果でなく原因の方を治そうとしないとダメなんです」と説明さしあげました。また、捻じれてしまった足関節の本来の正しい位置を体感いただき、こうなればO脚は改善するんだということを実感いただけたかと思います。

 

 

 

「O脚の専門家が悩みにお答えします」O脚矯正の緑ヶ丘カイロプラクティック

 

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2013年10月4日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:O脚矯正

カウンセリング 0円キャンペーン

10月1日から30日までO脚のカウンセリング料金(通常3,000円)を、

 

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0円にいたします!!

 

「子供のころからO脚だけど治るのかな?」

「他のところに通院して改善しなかったけどあきらめきれない」

などなど、O脚でお悩みの方はこの機会に是非ご利用ください。

男の方はごめんなさい。今回女性限定とさせていただきます。

 

ウェブサイトhttp://www.11seitai.com

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2013年10月1日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:O脚矯正

セミナー受講者からの症例報告

O脚矯正 写真O脚矯正 写真

 

お!いい仕事されてますねぇ。

見事なO脚ビフォー・アフターですが、残念ながら私の症例ではありません。

以前にBMC O脚矯正法セミナーを受講された東北のS先生によるO脚改善例。

 

O脚のタイプはなんでしょうか?矯正前の写真は膝が隠れているので不正確かもしれませんが、骨盤は前方トランスレーションに見えますね、全体の雰囲気から推測するにこのタイプは内股O脚で間違いなさそうです。

内股O脚とは簡単に言うと、膝が正面ではなく内側に向いていて両脚の間に隙間がある状態なのですが、この内股O脚はO脚矯正で訪れる方の約半数を占める割合で非常に多く見かけます。

性差では男性よりも女性に多く見られ、その理由は女性特有の習慣によるものと考えます。その習慣とは踵の部分が高いハイヒールを履くことや、ペチャンコ座り、意識的に内股の姿勢をとる癖などが内股O脚になってしまう大きな原因となるのです。

ですが、比較的治りやすいO脚なので成功率は高いです。もちろん骨の形自体が原因の場合は矯正できません。内股O脚は骨のある部分の角度が原因となっている可能性がありますので必ず検査を実施してくれる治療院で矯正を受けましょう。

 

 

 

O脚矯正の緑ヶ丘カイロプラクティック

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2012年12月5日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:O脚と歩行 O脚と靴・ハイヒール O脚改善 写真 O脚矯正

O脚矯正院のご案内

院内

【院名】 緑ヶ丘カイロプラクティック

【営業時間】 AM9:30~PM8:00

【休日】 木曜・第二日曜・祝日

【所在地】 東京都羽村市緑ヶ丘1-14-4

【TEL】 042-555-6334

【URL】 http://www.11seitai.com/

O脚矯正のご予約・お問い合わせは当院ウェブサイトをご覧ください。

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2011年11月19日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:O脚矯正院のご案内

O脚矯正で通院中の東京都在住S様

今日はO脚矯正モニターにご応募くださいましたS様の初回来院日でした。

矯正の可否を左右する検査結果は異常が見当たりませんでした。良かったですね、これからS様のO脚改善への道がスタートします。施術中にかわしたお話の中で当院を選ばれた理由について「いろいろなホームページを観たけれど、こちらのような書き方をしている所は無かった。」とおっしゃってくださいました。“こちらのような書き方”とは具体的にどういうことなのか、につきましては当院のホームページをご覧いただけたらと思います。

このホームページは制作会社に依頼して作ってもらったのではなくて私が自分で制作したものです。ホームページの文章を書くときに一番注意していることは誇大なアピールになりすぎないように、ありのまま正直に書くようにしています。こういう所を読み取って何かを感じてくださったからこそ、東京の都心からわざわざ東京の端っこまで足を運んでくだっさったのだと思います。一生懸命書いた甲斐があります、ありがとうございます。

これから頑張ってO脚を改善して参りましょう!

 

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2011年10月22日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:O脚矯正

O脚矯正で通院中の東京都在住E様

O脚矯正で通院中のE様のケース。

今から3週間前。これからO脚の矯正を開始するにあたって、E様が最も気になさっていたのは自分の脚が生まれつきのO脚なのでは?ということでした。自分のO脚が治るのか治らないのか、それが分かった上で通院を決めたいとのことでした。私としましても、もちろんそうするべきと考えますので初回来院時に検査をしてそれから通院をお決めくださいとお伝えしました。

そして来院の日。検査の結果は股関節を形成する骨盤と大腿骨の骨をつなぐ部分の角度にやや異常値が検出されました。これは生まれつき、あるいは成長期の中で骨が変形してしまった可能性があることを示しています。(ちなみにこのようなケースは珍しくありません。)しかし、割と軽度のものでしたので、骨に変形があっても矯正できる範囲があることをお伝えし、おおよその改善可能範囲を示させていただきました。

具体的には膝の間の隙間が約3センチ。改善可能範囲は2センチです。矯正後には1センチの隙間が残ってしまいますが、脚の印象はだいぶ変わると思います。このようにお伝えしました。実はE様は当院へお越しになる前にとあるサロンでO脚の矯正を受けられたそうです。そちらでは検査どころかO脚の原因や改善予測など具体的な話は一切なかったことを打ち明けてくださいました。

膝に1センチの隙間が残るのは残念だけれど、その理由も分かったし説得力があるので是非こちらで矯正をお願いしたいとのことでした。こうした経緯があってE様は当院への通院を開始されました。今日で3回目です。肝心のO脚は徐々に改善傾向にあるようでひとまず安心しています。これからより積極的な矯正を行ってまいります。

私はO脚矯正を開始する前に毎回必ずこのような説明をしてさしあげます。私が提示した情報がこれからO脚を矯正しようかとお考えの人にとって有益なものであって欲しいと考えます。

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2011年10月17日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:O脚矯正

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