一昨日は今年最初のセミナーでした

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一昨日の建国記念日は今年最初の1DAYセミナーを開催しました。

参加された先生方お疲れ様でした。昼食を摂る為の休憩を除いてほとんど休み無しだったので終盤はだいぶお疲れの様子でしたが大丈夫でしょうか。

何度も勉強しに来てくださるA先生、今回もありがとうございました。いつも私の説明が及ばない所のフォローに助けられてます。(笑)またお会いしましょう。

 

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2015年2月13日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:BMC O脚矯正法セミナー

今年のセミナーはすべて終了しました

今年のBMC O脚矯正法セミナーは昨日の1DAYセミナーを持ちましてすべて終了しました。

2015年度の開催日程が決定いたしましたのでセミナーサイトにてご確認くださいませ。

BMC O脚矯正法セミナー≫

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2014年11月4日 | コメントは受け付けていません。 |

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X脚矯正で大事な事

O脚施術の様子

 

昨日は恒例のセミナー開催日でした。

春からスタートした6回コースもいよいよChapterⅤです。内容はX脚の矯正方法を勉強しました。

X脚の矯正をするうえで大事な事は構造的X脚の方は引き受けない事。これに関しては言わずもがなですね。引き受けてはいけないX脚の特徴については昨日お話した通りです。これらの情報をもとに、しっかり検査をして判断なさってください。

実際の施術におけるポイントは何でしたっけ?

そう、股関節の屈曲と伸展ですね。

X脚はO脚に比べて来院頻度が低く、最初はなかなか施術の機会に恵まれないかも知れませんが、しっかりイメージをして準備しておいてください。

 

 

BMC O脚矯正法1DAYセミナー 11月3日(祝)開講

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2014年9月29日 | コメントは受け付けていません。 |

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膝痛や捻挫の後遺症にも有効

昨日はBMC O脚矯正法セミナーchapterⅢ「内股O脚」でした。

内股O脚は臨床で最も多く見かける脚腺の歪みです。構造的な原因が無ければ比較的矯正しやすいので、まずはしっかり検査をして適性を見極めてください。そして施術に於いては、内股O脚の矯正を成功させるポイントをきちんと抑えていれば奏功します。

これから勉強を進めていくにつれ「どのタイプのO脚なんだろう?」という迷いが出てくると思います。しかしあまりこの事に囚われないでください。

BMC O脚矯正法は”足のアライメントを整える”これを目指しています。これを徹底的に施すことで結果が伴ってきます。

昨日、受講生の先生がこんな話をしてくださいました。

「足関節のテクニックを捻挫の後遺症や膝痛のおばあちゃんに施したらとても好評でした。」

BMC O脚矯正法は単なる美容目的ではなく、安全で健康的に足のラインが整っていくことを理想としていますのでO脚矯正以外に下肢の様々なトラブルに応用できます。昨日お伝えしたテクニックも使ってまた感想などお聞かせください。

 

 

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2014年6月23日 | コメントは受け付けていません。 |

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5ヶ月ぶりの1DAY

O脚矯正法セミナーの様子

昨日はおよそ5ヶ月ぶりの1DAYセミナーでした。

参加された先生方、お疲れ様でした。

久しぶりということで講義に熱が入ってしまいました。また、皆さん実に熱心に実技を練習されていたので少し時間オーバーになってしまいましたね。お帰りの新幹線など時間は大丈夫でしたでしょうか?

筋膜リリースの感覚に興味を持たれたようで、ここで大分時間を割いてしまいました。なかなか一日では掴みきれない感覚ですが、普段若木がこんな風にO脚を診ているということを分かっていただけたかと思います。

セミナー後半では参加された先生ご自身のO脚が改善したという声があがっていました。このようにO脚特有の機能亢進筋をリリースし、足関節の歪みを矯正をすることで下肢アライメントが整うからちゃんと結果が出るのです。

面白いと感じたり、より深く理解したいと思いましたらまた勉強にいらしてください。

 

 

BMC O脚矯正法セミナー

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2014年3月22日 | コメントは受け付けていません。 |

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足部アプローチによる脚腺の変化

一昨日はBMC O脚矯正法セミナーChapterⅢ、今年最後のセミナーでした。

ChapterⅢのテーマは「内股O脚」。内股O脚は来院される方の中でも特に多いタイプの脚の歪みです。セミナーでは内股O脚の特徴や筋膜のリリースポイントをレクチャー、関節の操作は足関節上級編でした。

 

「骨盤よりも、股関節よりも、足関節が最も重要」

私は事あるごとにこう言っています。

骨盤を矯正しても、股関節を治しても、足部は変えられません。しかし逆に足からの情報は骨盤・股関節へ強く伝達し影響します。これを応用して脚腺を変化させます。

ただ“体重を受け止めるのに適切な足”を作る。これに尽きるのです。

 

足関節を矯正することによる変化を確認するために写真を撮ってみました。

上の写真が矯正前、下が矯正後。

【矯正前】

右足に比べ左足のアキレス腱の外方傾射角の角度が大きいので左の足関節のみ矯正し、変化を確認する。

O脚矯正

 

【矯正後】

矯正前後で両脚が離れていたりくっついていたりと同一でない条件なのだが、そういう事よりも左足のアキレス腱外方傾射角が減少していることに注目してほしい。

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2014年開催予定『BMC O脚矯正法セミナー』

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2013年12月24日 | コメントは受け付けていません。 |

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足関節の矯正による変化

 

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↓ ↓ ↓

足関節の矯正による下肢アライメント調整

 

昨日のBMC O脚矯正法セミナーCHAPTERⅡはO脚の矯正法がテーマでした。

O脚を矯正するうえでとても重要な調整ポイントである足関節の操法を練習しました。踵骨と距骨の変位パターンを理解したうえで関節の動きをイメージしながら関節の軸を調整する方法です。

ふたつの写真は足関節の軸調整前後における下肢アライメントの変化を観察したものです。上は調整前、下は調整後。ちなみにこれは私ではなく受講生の先生によるものです。大変よくできました。

 

 

BMC O脚矯正セミナー2014年度日程

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2013年11月25日 | コメントは受け付けていません。 |

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2日連続でセミナーでした

O脚矯正法セミナー風景

 

昨日、一昨日と2日連続でのセミナーが終わりました。

今回も大阪、新潟、大分、静岡、沖縄など遠方からの先生が多かったですね。お忙しい中のご参加本当にありがとうございました。

 

このBMC O脚矯正法セミナーには実に色々な方が受講されています。自分の治療院にO脚のメニューがあってすでに実践されている方や、初めて学ぶという方、またバレエやヨガの指導者といった様々なステージの方がいらっしゃいます。

そうした方々が一堂に会した中でセミナーを進行し、さらに皆さんに何かを掴んで帰ってもらうということは並大抵のことではないと自覚しています。「分かる人にだけ分かれば良い」などと考えていないので理解度を観察しながら進めています。

その為に意識的に質問しやすい環境を作ってコミュニケーションを図るようにしています。質疑応答を通して段々と受講者皆さんのことが分かってくるのでそれぞれの方に届きそうな言葉を選んで説明するよう心がけています。

その甲斐あって理論的にも感覚的にも伝えられる説明力が鍛えられました。セミナーは毎回エキサイティングでなかなか慣れませんが自分の知識をアウトプットすることは本当に勉強になります。

今年の1DAYセミナーは終了しました。2014年は2月か3月頃の予定です。

 

PS:沖縄のS先生、お土産ありがとうございました。とても美味しかったです。

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2013年11月5日 | コメントは受け付けていません。 |

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BMC O脚矯正法セミナー日程

お待たせしておりました。BMC O脚矯正法セミナー6回コースおよび1DAYの次回開催日程が決まりましたのでお知らせします。

◇BMC O脚矯正法6回コース 10月27日(日)スタート※以降第四日曜日開催

◇BMC O脚矯正法1DAYセミナー 11月4日(月)祝日

セミナー詳細および受講申し込みはこちらのサイトから

BMC O脚矯正法セミナー

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2013年8月7日 | コメントは受け付けていません。 |

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BMC O脚矯正法セミナー

O脚矯正法セミナー

 

昨日はBMC O脚矯正法セミナーCHAPTERⅣ、XO脚の講義でした。

O脚やX脚よりも比較的難易度の高いXO脚ですが、攻略ポイントはやはり足部にあります。足関節をしっかり矯正することで荷重時に於ける代償作用を最小限に食い止めることが脚線に反映されます。

がんばって練習してください。

 

PS:K先生お土産ありがとうございました。とても美味しかったです。

 

 

 

BMC O脚矯正法セミナー

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2013年5月20日 | コメントは受け付けていません。 |

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