子供のO脚について
O脚矯正の相談の中でも比較的多くお寄せいただくのが、
子供のO脚です。
上の図は乳児から幼児にかけて起きる脚線の変化を示したものです。
一番左の赤ちゃんはO脚、
その右隣よちよち歩きの1歳半頃は真っすぐに、
その右隣2歳~4歳頃までは一旦X脚になり、
4歳~6歳になる頃には真っすぐになります。
このように子供は赤ちゃんから幼少期の成長過程において、目まぐるしく脚線が変化するのです。
この年齢は標準的なものですので、たとえば1歳半でもまだO脚だったり、5歳を過ぎてもX脚の過程だったりすることはあります。
なので明らかに病的なものでないようでしたら小学校にあがるまでは成長を見守ってあげてください。
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2011年11月8日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:子供のO脚