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- 2015年11月25日X脚改善 写真
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- 2015年10月23日X脚矯正
- 全米で最も脚が長い女性
- 2015年2月13日BMC O脚矯正法セミナー
- 一昨日は今年最初のセミナーでした
- 2014年11月4日BMC O脚矯正法セミナー
- 今年のセミナーはすべて終了しました
骨盤矯正によるヒップアップ効果
骨盤矯正の症例をご紹介します。写真左は矯正前、右が矯正後。施術回数4回。
この方は産後の骨盤ケアでの来院でした。産後はどうしてもヒップの“たるみ”やボリュームが気になるものです。
矯正後はヒップアップ&ボリュームダウンに成功しました。
こうした効果を期待されてのことか、当院では産後の骨盤矯正に訪れる方が多いです。きちんと効果が実感できる骨盤矯正を是非お試しください。
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2014年2月12日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:骨盤矯正
脚を美しくする動き『アイリッシュダンス』
アイリッシュダンスというダンスがあるのですね。
私ダンスについては疎いのですが、美脚になる要素が満載のこの動きに非常に興味を引き付けられました。
注目すべきはアイリッシュダンサーは皆まっすぐな脚をしています。非の打ち所のない直脚(ちょくあし)。ポイントは“膝関節の締り”ですね。ズレ感が全く無い。
骨格の特徴は民族性による部分もあるので、もともとアイルランド人は脚が綺麗なのかも知れません。でもこの辺について詳しい情報が得られないので、アイルランド人以外のアイリッシュダンサーはどんな脚の形をしているか?という視点で調べてみました。
するといらっしゃいました、林孝之さんという日本人ダンサーが。28歳でアイリッシュダンスの世界へ飛び込み、世界中で絶賛されたショーのメンバーでもあったとうすごい人なんですね。
そして、やっぱり林さんも綺麗な脚をしておりました。
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足部アプローチによる脚腺の変化
一昨日はBMC O脚矯正法セミナーChapterⅢ、今年最後のセミナーでした。
ChapterⅢのテーマは「内股O脚」。内股O脚は来院される方の中でも特に多いタイプの脚の歪みです。セミナーでは内股O脚の特徴や筋膜のリリースポイントをレクチャー、関節の操作は足関節上級編でした。
「骨盤よりも、股関節よりも、足関節が最も重要」
私は事あるごとにこう言っています。
骨盤を矯正しても、股関節を治しても、足部は変えられません。しかし逆に足からの情報は骨盤・股関節へ強く伝達し影響します。これを応用して脚腺を変化させます。
ただ“体重を受け止めるのに適切な足”を作る。これに尽きるのです。
足関節を矯正することによる変化を確認するために写真を撮ってみました。
上の写真が矯正前、下が矯正後。
【矯正前】
右足に比べ左足のアキレス腱の外方傾射角の角度が大きいので左の足関節のみ矯正し、変化を確認する。
【矯正後】
矯正前後で両脚が離れていたりくっついていたりと同一でない条件なのだが、そういう事よりも左足のアキレス腱外方傾射角が減少していることに注目してほしい。
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2013年12月24日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:BMC O脚矯正法セミナー
足関節の矯正による変化
↓ ↓ ↓
昨日のBMC O脚矯正法セミナーCHAPTERⅡはO脚の矯正法がテーマでした。
O脚を矯正するうえでとても重要な調整ポイントである足関節の操法を練習しました。踵骨と距骨の変位パターンを理解したうえで関節の動きをイメージしながら関節の軸を調整する方法です。
ふたつの写真は足関節の軸調整前後における下肢アライメントの変化を観察したものです。上は調整前、下は調整後。ちなみにこれは私ではなく受講生の先生によるものです。大変よくできました。
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2013年11月25日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:BMC O脚矯正法セミナー O脚矯正
2日連続でセミナーでした
昨日、一昨日と2日連続でのセミナーが終わりました。
今回も大阪、新潟、大分、静岡、沖縄など遠方からの先生が多かったですね。お忙しい中のご参加本当にありがとうございました。
このBMC O脚矯正法セミナーには実に色々な方が受講されています。自分の治療院にO脚のメニューがあってすでに実践されている方や、初めて学ぶという方、またバレエやヨガの指導者といった様々なステージの方がいらっしゃいます。
そうした方々が一堂に会した中でセミナーを進行し、さらに皆さんに何かを掴んで帰ってもらうということは並大抵のことではないと自覚しています。「分かる人にだけ分かれば良い」などと考えていないので理解度を観察しながら進めています。
その為に意識的に質問しやすい環境を作ってコミュニケーションを図るようにしています。質疑応答を通して段々と受講者皆さんのことが分かってくるのでそれぞれの方に届きそうな言葉を選んで説明するよう心がけています。
その甲斐あって理論的にも感覚的にも伝えられる説明力が鍛えられました。セミナーは毎回エキサイティングでなかなか慣れませんが自分の知識をアウトプットすることは本当に勉強になります。
今年の1DAYセミナーは終了しました。2014年は2月か3月頃の予定です。
PS:沖縄のS先生、お土産ありがとうございました。とても美味しかったです。
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2013年11月5日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:BMC O脚矯正法セミナー
O脚矯正ビフォー・アフター
たまにはO脚の矯正例を。
写真向かって左が矯正前、右が矯正4回目です。
O脚のタイプは内股O脚。矯正前の検査では幸い構造的要因は認められませんでした。O脚は骨の形や角度に何らかの異常が見つかることが多い中で久しぶりに何も問題がなかったので「きっと綺麗に治りますよ」とお話差し上げたことを記憶しています。
内股O脚は内旋した下肢を正面に向かせるように矯正を行います。特に右脚が強く内旋しており、これの原因は足関節が捻れていたことにありました。
機能的O脚ということもあって速やかに改善したケースでした。
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お客様から聞いた、コレってどうなの?なO脚の矯正方法
新規に来院くださった方のカルテを作成する際に、その方がいつ頃からO脚だったのか?あるいは他の所への通院経験の有無など、これまでの経緯を伺わせていただきます。
そうしたお話の中で時々ちょっと変わった?O脚矯正を受けた経験談を耳にすることがあるのですが、最近聞いたものでは、数か月間O脚矯正に通い詰めたがほとんど変化しなかったとういうもの。
施術内容はというと、もうひたすら膝の関節周辺を指圧するというものだったそうです。その方は「このように青あざが残っています」と言って私に見せてくれました。確かに膝の周りにいくつかのあざが見受けられました。
あざが残っている箇所を観察するとこれを行った施術者のやりたかったことは解りました。膝の捻じれを治したいがために、これを押し戻そうとして入念に指で押したのでしょう。しかしそんなやり方ではこの方のO脚は治りません。私が言う前に現にそういう結果になってしまったのですが。
ちなみにO脚矯正を始める前に検査はしてもらえなくて、当然O脚の原因についての説明も無かったそうです。
そもそもこの時点でダメです。
「膝の関節は膝の上下にある足関節と股関節の影響を受けた結果に歪んでしまうので、結果でなく原因の方を治そうとしないとダメなんです」と説明さしあげました。また、捻じれてしまった足関節の本来の正しい位置を体感いただき、こうなればO脚は改善するんだということを実感いただけたかと思います。
「O脚の専門家が悩みにお答えします」O脚矯正の緑ヶ丘カイロプラクティック
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2013年10月4日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:O脚矯正
カウンセリング 0円キャンペーン
10月1日から30日までO脚のカウンセリング料金(通常3,000円)を、
なんと、
なんと!
0円にいたします!!
「子供のころからO脚だけど治るのかな?」
「他のところに通院して改善しなかったけどあきらめきれない」
などなど、O脚でお悩みの方はこの機会に是非ご利用ください。
男の方はごめんなさい。今回女性限定とさせていただきます。
ウェブサイトhttp://www.11seitai.com
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2013年10月1日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:O脚矯正
日照不足でO脚に
「日照不足がO脚の原因に」
先日ニュースサイトでこんなトピックスを見かけた。
うろ覚えなので完全一致ではないかもしれないが、確かこんな感じでインパクトのあるタイトルだったように思う。
記事の内容は栃木県内の病院でくる病を患った幼児3人を調査したところ、うち2名がO脚であったそうだ。
くる病はビタミンDの欠乏によって骨が軟化する病気で、ビタミンD摂取不足や日光照射不足が原因と言われてる。戦後食べ物が不足していた頃に多かった病気と聞けば納得がいくが、しかしなぜ今この時代に栃木県の子供たちはこのような病になってしまったのだろうか。
記事を読み進めていくと、3人のうち2人は2歳を過ぎても母乳を飲んでおり、それから3人ともあまり外で遊んでいなかったそうだ。母乳の成分にはビタミンDが含まれていないから乳児から幼児へ成していく過程の中できちんと食育に取り組まなくてはいけないのかも知れない。
そして、外で遊ばない理由は原発事故による放射能を恐れてのことだった。同じ小さな子を持つ親としては気持ちが分かる。汚染された食べ物や環境が、たとえ基準値以下だからと言われても我が子には少したりとも放射能になんか触れさせたくないのが親心である。
なんとも気の毒な話だ。
【くる病によるO脚・X脚】
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2013年9月29日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:子供のO脚
BMC O脚矯正法セミナー日程
お待たせしておりました。BMC O脚矯正法セミナー6回コースおよび1DAYの次回開催日程が決まりましたのでお知らせします。
◇BMC O脚矯正法6回コース 10月27日(日)スタート※以降第四日曜日開催
◇BMC O脚矯正法1DAYセミナー 11月4日(月)祝日
セミナー詳細および受講申し込みはこちらのサイトから
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2013年8月7日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:BMC O脚矯正法セミナー